こんにちは!彩香です!
季節の変わり目!気候や気圧などの乱れで体内時計が乱れていませんか?
体内時計が一度乱れてしまうと元に戻すのにすごく苦労しますよね(汗)
乱れるのは簡単なのに戻すのは大変・・・
そもそもなぜ人の体内時計は狂ってしまうのでしょうか?
その原因はどうやら生活習慣にあるようです。
体内時計をずらさないためにはもちろん睡眠が一番大切ですよね!
けれど、質の良い睡眠を得るためには普段の生活習慣をどのように整えればいいのか、
あまり知られていないのが現状です。
では、悪影響になる習慣って一体どんなものでしょうか?
分かりやすいものをあげてみましょう。
1.睡眠時に電気をつけっぱなし
メラトニン(別名睡眠ホルモン)は眠る1、2時間前から分泌されるといわれており、
これが正常に分泌しないと人は眠れなくなってしまうのです。
そしてこのメラトニンの分泌を妨げるのが光の刺激。
少ない光でも妨げてしまうのでテレビなどの明かりも勿論原因になります。
2.コーヒーなどのカフェインを摂取する
カフェインを摂ると眠くなりにくいという話は有名ですよね。
代表的なのがコーヒーですが、その他にも緑茶などに多く含まれており、
メラトニンの分泌を抑制する効果があります。
3.アルコールを摂取する
お酒はなんだか寝つきが良くなる効果が見込めそうな気がしますよね。
たしかに少量であれば多少はその効果が見込めますが、
飲みすぎると肝臓などの内臓に負担が掛かってしまいます。
利尿作用も生じて、目が覚めてしまうこともあります。
4.夜についつい食べてしまう
何かを食べると、胃腸が動き、眠くなる傾向がありますが、
実はそのまま眠っても睡眠の質は改善されません。
消化のため、身体は深い眠りに入れなくなってしまうのです。
また胃もたれなどの原因にもなります。
5.激しいトレーニングが好き
適度な運動は睡眠の質の向上に繋がりますが、激しすぎる運動は体温が上がりすぎるため、
眠ろうとしても体温がうまく下がらず、逆効果となってしまいます。
6.熱いお風呂が好き
熱いお湯に入ると、交感神経が刺激され、目が覚めてしまいます。
7.日々のストレス
眠る前に心配事があると、ドーパミンやノルアドレナリンが分泌され、脳が覚醒してしまいます。
たとえ眠っても深い睡眠に入れないという研究結果もあり、脳の疲労が回復できなくなってしまいます。
ストレス解消法を探すのも手ですが時間がない場合、
彩香のストレスケア商品を使ってみるのもひとつの解決方法かもしれません。
いかがでしょうか、自分の生活習慣の中で上記のことを少しだけ意識してみると、
抱えている睡眠の悩みは案外簡単に解決するかもしれません。
けれど、それはあくまで自分に負担が掛からないことが前提です!
生活習慣の改善でストレスが掛かってしまうと、睡眠不足を更に悪化させてしまうことに繋がります。
自分に合った解決法を探して、快適な睡眠を手に入れましょう!
彩香では、睡眠ケア商品を数多く取り揃えております。
分かりやすい商品比較ページもございますので、気になる方は是非ご覧ください♪