夏です!暑くて寝苦しい日々が続いていますが
皆様いかがおすごしでしょうか?
こんにちは!彩香スタッフです。
さて、夏になると寝苦しい、睡眠が浅いと感じている方が多いと
ある調査でわかったとのこと。
眠りが浅くなる理由には以下のようなものがあるようです。
- 気温が高い
- 湿度が高い
- 汗をかきやすい
- 衣服や寝具がべたつく
- ほてる
- 冷房で冷える
- 夜明けが早いから
- 虫が多い
もちろん上記のような原因を改善していくことで
睡眠不足を解決することもできるかと思いますが
海外のサイトに面白いページがあったので
睡眠不足改善のヒントとなればと思い
今回はそちらを紹介したいと思います(MNT参照) 。
睡眠衛生12箇条
- 定期的に運動をする。
日中に20~30分の運動をすることで、夜は眠りやすくなります。
- 新しいマットレスを入手。
日本だとベッドでない方も多いと思いますが、10年以上古い寝具のままだと睡眠に問題が生じる可能性があるのだとか。なので新しくすることで快適な状態を保ち睡眠向上が期待できます。
- 夜の飲酒を制限する。
アルコールには鎮静作用があるようですが、睡眠パターンを乱す原因にもなります。
- 規則正しい就寝時間を保つ。
人間には睡眠サイクルというものがありますが、それが乱れれば当然睡眠に問題が生じます。
- 眠りやすい寝室にする。
暑すぎず寒すぎず、適度な温度にし、照明や騒音を遮断して快適な睡眠環境にしましょう。
- 就寝前はリラックスした状態にする。
本を読んだり瞑想、ヨガをするなどして自分がリラックスできる状態へと導きましょう。ただし、テレビやスマホの使用は避けたいところ。
- 就寝前は大量に食事をしない。
空腹で軽食を食べる程度ならいいですが、たくさん食べたり飲んだりしてしまうと、睡眠を妨げるだけでなく消化不良にもなり体によくありません。
- 昼寝を避ける。
日中に睡眠をとっていると夜寝られなくなるのは当然です。ということで、午後3時以降の昼寝は避けたほうがいいようです。
- 寝室は寝るためだけに使う。
寝室と睡眠の関連付けを強くすることで、入室したときにすぐ眠れるようにしやすくします。仕事や趣味、運動などには使用しない。とはいっても、日本では難しいことかもしれないので、エリア分けして使用するというのも手かもしれません。
- 夕方にはカフェインの摂取を避ける。
もし夕方に摂取すると、入眠しにくくなるほか、睡眠の質にも影響が出てしまう可能性があるようです。
- メラトニンサプリの摂取を検討する。
メラトニンは睡眠に強くかかわるホルモンです。海外ではサプリメントとして使用されていて、睡眠トラブルの改善に使用されています。
- 頻繁に寝返りをしない。
なかなか眠れないとひたすら寝返りを繰り返すようなら、いちど寝室から離れてリラックスしてから横になりましょう。
以上睡眠衛生12箇条でした。
上記のような内容を試みてもなかなか改善できない場合は、
重大な問題を抱えている可能性があるので、一度病院で受診することをおすすめいたします。
彩香では、睡眠ケアに役立つ様々なアイテムを取り扱いしておりますので、
ぜひチェックをしてみてください。
彩香スタッフブログでした。それではまた。