皆さんこんにちは、彩香です。
忙しい毎日が続く中で、皆さん、ストレスケアって何かしていますか?
思い切り体を動かしたり、ゆったりとしたティータイムを楽しんだり、その方法は人それぞれですよね。
でも、身体を動かしても、友達と遊んでも、寝る前になると憂鬱になるときってありませんか?私は、大体日曜日にその症状に襲われていますね。これがサ●エさん症候群というやつでしょうか。
寝る前に不安が募ると寝入りも悪く、目覚めもなんとなくどんよりしがち。
そもそも、なぜ寝る前ってこうも考え込んでしまう時間が多いのでしょう?
考えているうちにどんどん考えが飛躍して、ネガティブな方へ行ってしまいます・・・。
考えたって答えの出ないことを延々と考えてしまう・・・そんな負の連鎖を断ち切りたい!
そこで今回は、夜に考え事をしてしまう理由と、その解決方法について調べてみました。
考え込んでしまうのは脳の温度が高いのが原因
眠れずに考え込んでしまうときは、大脳の温度が高いことが原因の1つであると言われています。脳の温度が高いと、脳は様々な思考を巡らせ、活発的に機能します。ただし、それが昼間なら問題ありませんが寝る前だと厄介!
起きている時間が長いと、脳も疲れて、冷静に判断したり抑制したりする機能が低下していきます。つまり寝る前はほぼその機能が低下しきっている状態。
しかし、脳がたとえ疲れて冷静な判断ができない状態でも、その温度が高い場合、考える機能は活発的に働くため、考えは二転三転とぐるぐるめぐり、冷静にその考え自体を判断することができないまま、本来であればありえないような考えに行きついて眠れなくなってしまうのだとか。
たしかに、後から冷静に考えてみれば、どうしてあんな考えに至ったのだろうって思うこと、結構ありますよね・・・。
じゃあどうすれば脳の温度を下げれるの?
これは意外に簡単。単に冷やすだけで良いようです!脳は、筋肉などが少ないため冷えやすいと言われています。そのため、保冷剤や冷やしたタオルなどを頭の後ろに当てるだけで、脳が冷えて、自然とすんなり眠れるのだとか。
寝付きが悪い人、体内時計がずれやすい人は、一度試してみるのもありかもしれませんね。また、寝ている間に体温がちゃんと低下している人は、特に眠りの質が良いのだとか。脳だけでなく、しっかり体温も下げられるよう、過度な暖房などには気を付けたいところです。
頭を冷やしても眠れない!そうなったら!
脳の温度を下げてもなかなか眠れないうえにネガティブな思考が続く・・・そんな時は、サプリなどに頼ってみるのもありかもしれません。以下では、睡眠をサポートしてくれる〇〇オススメサプリをご紹介。飲むタイプだけでなく、パッチタイプなどもありますので、ぜひご確認ください!
バイタルミー・メラトニン
有用成分のメラトニンを配合した睡眠維持に有用なサプリメントです。メラトニンの配合量(5mg、10mg、20mg)によって3種類がラインナップされています。
メラトニンは、脳の松果体という部位で分泌され、覚醒中枢と睡眠中枢の優位性を変化させる松果体ホルモンです。メラトニンの合成は昼間に抑制され、夜間は促進される特徴をもち、睡眠サイクルと深い関係があります。
VitalMe(バイタルミー)のメラトニンは、夜間に合成が促進されるメラトニンを補給することで、サーカディアンリズム(生物に備わる1日のリズム)へ働きかけます。鎮静や抗不安といった作用はありませんので、より自然な睡眠の維持が期待できるサプリメントです。
パッチMD・スリープスタータ― 睡眠障害改善
Patch MD社のスリープスターターは、夜型の生活を朝型に戻したい、時差ボケを解消したいなど、睡眠障害による悩みを抱えている方にお奨めのサプリメントです。貼るタイプのパッチ型サプリメントで、眠りの質を向上させ、快適な眠りをサポートします。
スリープスターターは、ホップ花エキス、バレリアン根エキスなど古くから不眠に用いられてきた天然ハーブエキスの他、入眠をサポートして眠りの質を向上させるといわれているマグネシウムや、「睡眠ホルモン」とも呼ばれるメラトニン、セロトニンの前駆物質である5-HTP(5-ヒドロキシトリプトファン)などを配合し、質の高い睡眠をケアします。飲むタイプと比べ、配合成分の吸収がより良好といわれています。
いかがでしょうか?
寝る前に考え込んでしまう癖のある人はぜひ一度、
お試しください♪