皆さんこんにちは、彩香です。
8月も残り10日!皆さん、
この夏浴びてしまった紫外線ダメージ&できてしまったシミのケアは万全ですか?
美肌を目指すなら、放置は絶対NG!
「あれ、こんなところにうっすらシミ・・・?」
「全体的になんかくすんで見えるような・・・?」
なんて、鏡に映る自分に疑問が浮かんだら要注意!できたばかりで今はまだ薄いシミも、
そのまま放っておくと、加齢とともにどんどん濃くなり、
より治りにくくなってしまうに・・・。
見つけたシミはすぐに対策!
そこで今回は夏のシミ対策としておすすめする、
BIHAKUENハイドロキノンクリーム&トレチノインクリームをご紹介!
安心の返金保証付きアイテムなので、ぜひこの機会にチェックしてみてください!
BIHAKUENハイドロキノンクリーム&トレチノインクリーム
1. BIHAKUENハイドロキノンクリーム
ハイドロキノン・クリームは、強い漂白作用を持った塗り薬で、
過度の色素沈着、メラニン色素沈着、黒皮症、斑点、そばかすを
徐々に漂白するための治療薬です。
~ハイドロキノンの働き~
シミの原因となるメラニンを作り出すメラノサイトという細胞そのものを減らし、メラニンを合成する酵素を弱らせ、メラニンの形成を抑制、シミを薄くし、次にできるシミも予防します。強い漂白作用を持っていることから‘お肌の漂白剤’や‘お肌の美白剤’と言われています。
~使用する際の注意点~
- 使用する前に肌に合うかチェックしてください。患部に少量塗り、24時間待ち、少しの赤みなら問題ありませんが、かゆみが出たり、ひどい炎症が出たときは使用を中止してください。
- 使用用法に必ず従って使用してください。過剰に付けすぎたりすると、逆効果になる場合があります。
- 治療中は日差しは避けてください。日焼け止めなどで必ず保護してください。
2. BIHAKUENトレチノインクリーム
濃度0.025% | 濃度0.05% | 濃度0.1% |
トレチノインクリームはシミ、シワ改善予防薬です。
トレチノインは適切な使用をすることで、シミ、シワ改善予防ができるだけでなく、
にきび治療薬としても使用することが可能です。
最大限の効果を得るためには、使用方法に従い治療する必要があります。
トレチノインは、通常のビタミンAよりも効果のあるビタミンA誘導体で、
ビタミンAの100倍以上の活性力があります。
ビタミンAは美肌に最も効果があると言われています。
トレチノインは、以下の効果で、シミ、シワ改善予防に効果があり、
さらににきび跡治療にも効果があると言われています。
~トレチノイン、3つの効果~
- 肌の古い角質をはがす
- 皮膚の過剰分泌を抑える
- コラーゲンやヒアルロン酸の生成を促す
~治療に当たっての注意点~
治療後、2、3日経つと塗った箇所とその周辺の皮膚がポロポロとむけはじめ、赤くなります。又、洗顔時にヒリヒリすることもありますが、トレチノイン治療には必ず伴う反応です。皮は絶対に無理にむかず、自然にはがれるのを待ってください。
皮膚がむけたら以下のことに注意してください。
1.保湿ケア
トレチノイン治療中は、皮膚の角質層がはがれるため、皮膚のバリアー機能や水分保持機能がなくなります。そのため、治療部位では水分がどんどん蒸発し、皮膚が乾燥して突っ張ります。また、バリアー機能がないため、皮膚を保護することが重要になるので、担当医の指示に従うなどして、スキンケアを忘れずに行ってください。
2.紫外線ケア
トレチノイン治療中は、紫外線の影響を非常に受けやすくなっており、紫外線のケアを怠ると逆にシミを作ってしまう結果になるので、紫外線ケアを必ず行ってください。日焼け止めを使用する場合は紫外線吸収剤が入っていない製品など、刺激の少ないものを使用してください。
~その他の注意点~
- にきび跡の治療として使う場合、通常、ほとんどのにきびは3週間程度で改善しますが、十分に改善した後もメンテナンスが必要となります。3~4ヶ月続けることでにきびの赤みも消えます。
- 必ず使用方法に従い、治療してください。場合によっては、シミなどを増やしてしまうこともあります。
- 必ず冷蔵庫で保管してください。
いかがですか?
ぜひ、彩香がおすすめする、BIHAKUENハイドロキノンクリーム&トレチノインクリームで、
早め早めのシミ対策を心がけ、透き通るような美肌をキープしてくださいね♪
また、ハイドロキノン、トレチノインを使ってみたいけど、
ちょっと肌への負担が心配という方向けに、彩香では疑問解消に役立つ、
Q&Aもご用意しています。
下記にそれぞれまとめていますので、ぜひ参考にしてくださいね♪
~ハイドロキノンQ&A~
Q.ハイドロキノンは「肌の漂白剤」と呼ばれていますが、白いアザや白斑ができたりしませんか?
ハイドロキノン5%までの濃度で白い色抜け(白班)や白いアザができた報告はありません。全く別物の成分に、似たような名前のハイドロキノンモノベンジルエーテルがあります。これは不可逆的白班やアレルギーを起こしやすいとして配合禁止成分となっていますのでご注意ください。もちろん本製品にその成分は使用されていません。
Q.ハイドロキノンを塗布すると、肌がかぶれたり、皮膚炎や赤み、かゆみを伴うことはありませんか?
人によってはかぶれたり、刺激がある場合があります。赤みや刺激が強い場合には使用を中止し、医師にご相談下さい。
ハイドロキノンご使用前に必ず、事前のパッチテストを行ってください。
ハイドロキノンを塗布する際は、洗顔後20分程度待ってから使用する、化粧水などで肌を整えてからの使用をお勧めします。
Q.ハイドロキノンは誰でも使用することができますか?
妊娠中、または授乳中の方、成分に対してアレルギーのある方、お子様にはご使用いただけません。また、お肌に傷、腫れもの、しっしん、かぶれなどがある場合にはご使用をお控えください。
ハイドロキノンは、特に下記のしみに効果的と言われています。
- 肝班:女性ホルモンのバランスが原因と考えられるしみで、額や頬、目や口の周りに左右対称に現れる
- 雀卵班:一般的にソバカスと呼ばれる。頬や鼻の上にメラニン色素うが沈着することにより起こる
- 炎症後色素沈着:ニキビあとの色素沈着の改善や、レーザー後の色素沈着
- 日光黒子(老人性色素斑):中年以降の男女共に見られ、顔や手の甲に現れる色素斑
Q.トレチノインクリームと併用することが多いようですが、何故ですか?
トレチノインに表皮の細胞を活発化させる働きがある為です。トレチノインで既に作られているメラニンの排出を促進し、ハイドロキノンで新たなメラニンの産生を抑制する効果が期待できます。
「BIHAKUEN」トレチノインクリームとの併用を推奨いたします。
Q.ハイドロキノンには1~3%や4~5%など濃度に差があるようですが、どんな違いがありますか?
一般的に、濃度が低いものは濃度が高いものよりも刺激が少ないですが、その分即効性が低くなると言われています。濃度が高くなると、その分お肌への刺激も強くなる場合があります。
必ずご使用前にパッチテストを行い、お肌に合うかをご確認ください。
Q.ハイドロキノンは、どのような仕組みで肌のシミを抑えるのですか?
ハイドロキノンには、メラニンの合成酵素であるチロシナーゼを阻害する作用があり、さらに、メラニン色素を作る細胞(メラノサイト)の活動を抑制する作用があります。これからできるシミを予防し、更に現在あるシミを薄くする働きをします。
Q.肌のシミを消す作用が高いそうですが、効果が出るまでの期間はどのくらいですか?
個人差はありますが、概ね6~18週間で効果を感じられる方が多いようです。
Q.ハイドロキノンは日中使用しても大丈夫ですか?
はい、ご使用いただけます。日中ご使用になる際には、必ず日焼け止めを塗って下さい。
Q.敏感肌なのですが、ハイドロキノンを使用しても大丈夫でしょうか?
使用できますが、必ずパッチテストをしてからご使用下さい。
Q.肌がピリピリ 赤くなったのですが…
ハイドロキノンご使用の際によく感じられる症状です。お肌に合わない方もいらっしゃいますので、赤みや痒みを強く感じる場合には、すぐに使用を中止し医師に相談して下さい。
Q.ハイドロキノンは顔以外にも身体への使用もできますか?
はい、全身にご使用いただけます。
Q.変色したのですが…
多少の変色は、製品の有効性、安全性に影響ないことをメーカーが確認しておりますのでご安心ください。
ハイドロキノンは、性質上、熱や光、空気(酸化)に敏感な成分のため、ある程度の変色は問題ないですが、使用中の過剰な変色(茶色)をできるだけ防ぐため、開封後はしっかりキャップを閉め、冷蔵庫で保管してください。
Q.使用期限はありますか?
開封後は、1カ月程度での使い切りを推奨します。
Q.BIHAKUENシリーズは普通に日本の化粧品店で購入できますか?
いいえ、BIHAKUENはアメリカ製商品で日本ではまだ発売されていない為、購入できません。
~トレチノインQ&A~
Q.トレチノインって何ですか?
トレチノイン(レチノイン酸)とは、美肌に効果的であるビタミンA(レチノール)の誘導体です。トレチノインは、血液中にごく微量流れているものですから、抗原抗体反応を起こしたり、アレルギー反応を起こすことはありません。肌の深部に働きかけ、肌の再生を行います。主な働きとしては、肌の角質をはがす、皮脂の分泌量を調節する、肌の内部でコラーゲンを増やす、皮膚を再生する、などがあります。このことから様々な肌のトラブル、しわ、しみ、にきびをはじめ、そばかす、肌のくすみ、毛穴の黒ずみなどに効果があるとされています。
Q.副作用はありますか?
トレチノインの副作用として、催奇形性がありますので、妊娠中や妊娠の可能性のある方は使用しないでください。また、保存方法や取り扱い期間、他の化粧品との組み合わせ、紫外線防止など、きちんと守らないと逆にシミができたり、かぶれ、色素沈着することがあります。
Q.肌に赤みが出ると聞いて使用するのが不安なのですが、大丈夫ですか?
トレチノインを使用することにより、赤くなったり、ぽろぽろと角質が取れる症状が出ますが、これらはアレルギー反応(すなわち、薬かぶれ)として起こっているわけではありません。適度な範囲であれば心配ありません。薬が効いていることのひとつの目安です。中には肌が弱い方、敏感肌の方もいらっしゃいますので、特に反応が強いときは、医師にご相談ください。
Q.どれぐらいで効果がでますか?
個人差などありますが、約2-3週間ほどで効果が出始めるとされています。
Q.妊娠中や授乳中でも使用できますか?
妊娠中、授乳中の方は使用しないでください。
Q.1日のうち、いつ塗れば最も効果がありますか?
最も効果が出やすい時間帯というのは特にありませんが、使用方法としまして朝と夜1日2回、または夜のみ1回のご使用が基本となっております。トレチノインは紫外線により劣化しますので、1日1回のご使用であれば、朝より夜の使用を推奨いたします。朝に使用する場合は日焼け止めクリームを塗るなど、しっかりと紫外線対策をしてください。
Q.濃度が高いほうが効果も高いのですか?
濃度が高くなるほど効果が出やすいとされますが、その分赤みや刺激を感じやすくなりますので、お肌の状態にあった濃度を使用されることをお勧めします。
・0.1%濃度
強い作用が出る濃度です。最初にこの濃度のトレチノイン軟膏を使用すると、塗布した部分にヒリヒリ感や強い赤み、ピーリング作用による乾燥を引き起こすことがあります。
・0.05%濃度
皮膚のシミ・黒ずみ治療に対して使用するには理想的な濃度です。ただし、体質や部位によっては反応が強すぎたりすることもあるかもしれません。
・0.025%濃度
トレチノインを初めて使用する方や、敏感肌の方、赤みや乾燥などの反応を抑えながら効果を得たい方には、こちらの濃度から開始することを推奨いたします。
Q.アトピー肌にも使用できますか?
肌が弱い敏感肌の人や、アトピー性皮膚炎の人は、トレチノイン治療は控えるべきです。アトピー肌は皮膚が薄くバリア機能が弱い傾向があり、トレチノインによってかえってトラブルが起きやすいといえます。
Q.保管方法を教えてください。
開封後は必ず冷蔵庫で保管してください。 また、トレチノインは分解が早いので、1か月を目安に使い切るようにしてください。
Q.顔以外の箇所にも使用できますか?
顔以外の箇所にも使用はできますが、身体の部位によって反応に違いがありますので注意して使用する必要があります。特に強く反応するのは、乳首、脇、おへそ周辺、陰部、肛門周辺などで、特に陰部や肛門周辺は特に強い反応がでるため、使用しないでください。また、粘膜部位にも強い反応がでます。目や口を2~3cm以上避けて使用してください。
Q.お化粧はできますか?
出来ます。多少、化粧乗りが悪いかたや、悪い時期はありますが、メークアップはして大丈夫です。
Q.マッサージやエステはしても大丈夫ですか?
剥けやすく、敏感になっていますので、一時中止してください。